ダイソー版プラレール?「プチ電車シリーズ」を見つけました。(車両紹介編)
よしかずです。
少し前から鉄道に興味が湧いてきましたという事を書いたのですが、そうなると欲しく なるのがグッズ系。
童心に帰ってプラレールいいなと思っていて、いくつか購入しているのですが、プラレールの事を調べている時に、ダイソーの「プチ電車シリーズ」を知りました。ダイソーなのでもちろん一商品税込110円!(2021年5月現在)車両やレールなどの種類も結構あるらしい。
早速ダイソーに見に行ってみたら、ありました!確かに種類いっぱい。
というわけで今回はひとまず「車両」に絞ってご紹介したいと思います。行ったお店にあった分だけとなりますが、たぶん全種類なんじゃないかなーと(雑)。もしも違うものを見つけたら追加していこうと思います。では始まり。
- 1. プチ電車シリーズ車両ラインナップを紹介します!
- 2. 思ったより充実してるラインナップ
- 2.1. 1~3 C11蒸気機関車
- 2.2. 4~6 ブルートレインはやぶさ・富士(牽引車・74系客車)
- 2.3. 7~9 E231系山手線
- 2.4. 10~12 885系かもめ
- 2.5. 13~15 681系サンダーバード
- 2.6. 16~18 サンライズエクスプレス
- 2.7. 19~21 0系新幹線
- 2.8. 22~24 500系新幹線
- 2.9. 25~27 700系新幹線
- 2.10. 55~57 成田エクスプレス
- 2.11. 58~60 E351系スーパーあずさ
- 2.12. 61~63 キハ283系スーパーおおぞら
- 2.13. 64~66 スーパービュー踊り子
- 2.14. 67~69 ソニック883系
- 2.15. 70~72 787系リレーつばめ
- 2.16. 73〜75 キハ71系ゆふいんの森
- 2.17. 79~81 E201系中央特快
- 2.18. 82〜84 100系東武スペーシア
- 2.19. 85~87 N700系新幹線
- 2.20. 88~90 新幹線923系ドクターイエロー
- 2.21. 91~93 EF81北斗星
- 2.22. 94~96 新幹線800系つばめ
- 2.23. 97~99 新幹線E5系はやぶさ・はやて・やまびこ
- 2.24. 100~102 新幹線E6系スーパーこまち(新幹線E6系量産先行車)
- 3. プチ電車シリーズで注意するところ
- 4. 満足度は結構高い
プチ電車シリーズ車両ラインナップを紹介します!
車両商品は基本的に「先頭車」「中間車」「後尾車」の三点です。各税込110円なので、一編成で税込330円となります。モーターが入っているのは中間車となるので、走らせたい場合は中間車が必要です。
写真は先頭車のものになります。いくつかはお店のレイアウト上、先頭車と中間車が並べて置いてあるものもあったので、先頭車と中間車が写っているものもあります。
思ったより充実してるラインナップ
1~3 C11蒸気機関車
4~6 ブルートレインはやぶさ・富士(牽引車・74系客車)
7~9 E231系山手線
10~12 885系かもめ
13~15 681系サンダーバード
16~18 サンライズエクスプレス
19~21 0系新幹線
22~24 500系新幹線
25~27 700系新幹線
55~57 成田エクスプレス
58~60 E351系スーパーあずさ
61~63 キハ283系スーパーおおぞら
64~66 スーパービュー踊り子
67~69 ソニック883系
70~72 787系リレーつばめ
73〜75 キハ71系ゆふいんの森
79~81 E201系中央特快
82〜84 100系東武スペーシア
85~87 N700系新幹線
88~90 新幹線923系ドクターイエロー
91~93 EF81北斗星
94~96 新幹線800系つばめ
97~99 新幹線E5系はやぶさ・はやて・やまびこ
100~102 新幹線E6系スーパーこまち(新幹線E6系量産先行車)
品番が途中で27ほど(9種類分?)飛んでいました。これはこのお店にないだけなのか、廃盤となったのか、そもそも存在しないのかはわかりません。見つけたら追加していくことにします。
プチ電車シリーズで注意するところ
売っているお店は限られている
見る限り、プチ電車シリーズは、すべてのダイソーで売っているわけではないです。
オフィス街にあるような小さなダイソーにはおいてないですし、言い方はあいまいですが中くらい?のお店にもない気がします。
おいおい「レール・情景紹介編」もアップしようと思いますが、商品の種類がすごく多いので、取り扱うとしたら面積の大きい店舗に限られるでしょうね。
プラレールと違い動力車は手転がしで遊べません
プラレールの車両は、スイッチをオフにすると、動輪がフリーとなり、手転がしで遊ぶことができますが、プチ電車シリーズの車両の動輪は、スイッチを切っても(たとえ電池を抜いたとしても)、フリーになりません。ムリヤリ手転がし遊びをしようとすると、モーターがウィンウィン音をたてて、どうみてもよくなさそうです。壊れてしまうかもしれません。
何両も連結できるわけではない
プラレールに比べると格段に安いので、本物と同じように1編成を8両、10両それ以上にもしたくなりますが、連結器の構造でそれはできません。
言葉で説明しますと、連結器の➕プラスと➖マイナスをくっつけることができるとして、先頭車についている連結器は➕、後尾車にくっついている連結器も➕、そして中間車は前側の連結器は➖、後側の連結器も➖となっています。
中間車は前後とも➖なので、中間車同士を連結することはできません。また、先頭車と後尾車を直接連結することもできません。必ず3両1編成となります。
そして前段でも書きましたが、中間車の動輪はスイッチオフでもフリーに転がすことができないので、何両も増やして走らせたい場合は、車輪を外してしまうとかしなければなりませんし、連結器も改造しなければなりません。安いのでやってみる価値はあるかもしれませんが、そこまでお金をかけなくても…という気もします。
満足度は結構高い
僕はプラレールを収集中に、プチ電車シリーズを知り、試しに何種類か買ってみましたが、正直、思ったより満足できています。
もちろん値段がケタ違いに安いからなのですが、価格差ほどに出来に差があるとは思えません。
プラレールの出来が悪いのではなく、プチ電車シリーズが思いのほか健闘しているということです。
プチ電車シリーズは1車両の車輪が8輪ですし、見方によってはプラレールよりも本物に近いとも言えます。だからといって、じゃあプラレールが劣っている、と言うつもりではありません。プラレールにはプラレールの理由があります。
ただ、プラレールで気持ちが満たされる僕のようなタイプからすると、プラレールで満たされる部分のうちのいくらかは、プチ電車シリーズで満たすことができて、それが思ったより大きかった、ということです。
きっと満足度に個人差はありますが、安いのでとりあえず試しに手にとってみてはいかがでしょうか。
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