Androidでほぼ行けるがiPhoneも手放せない
2019.06.27 重要追記:楽天銀行の口座を開設しようと申し込みをした際、本人確認書類として、運転免許証を、楽天銀行アプリを使い、(楽天銀行アプリ内の)カメラで撮影しようとしましたが、本記事で取り上げている「UMIDIGI A3 Pro」では、撮影できませんでした。(楽天銀行アプリ内での)カメラは起動するのですが、シャッターボタンが効きませんでした。
iPhone SEも併用しているので、そちらで楽天銀行アプリを使ったところ、カメラで撮影できましたので、楽天銀行口座開設の申し込みはできました。
UMIDIGI A3 Proのカメラで撮影できなかった原因はわかりません。
楽天銀行の口座を開設の際、本人確認書類を提出する方法として「楽天銀行アプリを使って本人確認書類の画像を送付」か「楽天銀行からの郵送物が届くので、受け取る際に配達員に本人確認書類を提示」の2つがあります。
このうち「楽天銀行アプリを使って本人確認書類の画像を送付」は、楽天銀行アプリの中のカメラを使って撮影した画像でないと送れません。スマホの中に本人確認書類の写真があっても、それを送ることはできませんでした。加工防止でしょうか。
「UMIDIGI A3 Pro」では、「楽天銀行の口座開設申込のための、本人確認書類の撮影」ができませんでした。ご注意ください。(追記はここまでです。)
よしかずです。
以前の記事で、格安スマホ「UMIDIGI A3 Pro」を購入し、Androidを使い始めたと書きました。
Androidで大丈夫だった
そのA3 Proですが、自分の用途ではごく普通に使えています。
用途としては、SNSを見たり、YouTubeやAmazonプライム・ビデオを観たり、ネットで調べものをしたり、Kindle本を見たり、電車の乗り換え情報アプリを使ったり、ヨドバシカメラやAmazonの通販アプリを使ったりするくらいです。
ゲームは多分やらないので、性能は充分という感じですね。
Androidを使い始めての感想は、「なんでいままで使わなかった(試さなかった)んだろう」ということです。
人がAndroidを操作しているのを見てて「使い方わからねー」と思っていましたが、自分のものにして触ってみると「なんだそれほどiPhoneと変わらないじゃないか」となりました。最初のうちこそ、文字入力にまごつきましたが、すぐ慣れます。
アプリだって、Google Playから取っているぶんには、感覚的に変わりません。
感覚的に、iPhoneとAndroid端末の違いは、例えればMacとWindowsの違いより少ない、と感じました。Android側がiOSに近づけてきたのかも知れませんね。
とにかく、全くノーマークだったAndroid、選択肢として立派にありです。そうでなければこんなに普及してないですよね。
それでもiPhoneを持っている理由
それでもiPhone SEを持っている理由は、iTunesに取り込んだ音楽があるからです(LINEとかもありますが)。
Androidに曲を移行する方法は調べれば出てきます。が、なんかいまいちやってみようと思わないんです。
まず、Androidの標準音楽プレーヤーというのがどれなのかよくわからない。
「Play Music」だとは思うんですが、起動すると「月額を利用する」ばっかり出てくる。基本的にはストリーミング配信で聴く感じなんですかね?
周りのAndroid使いに訊いても、なんかみんなバラバラで、例えばXperiaとかAQUOSとかでも音楽再生アプリは違ったりするんでしょうか。
iPhoneは、さかのぼればそのルーツは携帯音楽プレーヤー「iPod」です。私も使っていました。
iPhoneが誕生した時には、「iPodに電話がついた」という認識をしてました笑。
出自がiPodなので、iTunesに取り込んだ音楽はもちろん問題なく聴くことができますし、iPodからiPhoneに持ち替えた時は、バックアップされていたプレイリストもそのまま引き継がれました。
これがiPhoneを当面持ち続ける理由です。
その他の部分は、もしかしたらAndroidの方が性に合っているかも?とまで思ったりもしています。
とにかく、AndroidとiPhone、どっちが良くてどっちが駄目、というゼロイチなものではありません。
良い発見でした。
UMIDIGI A3 Proには、ストレージ容量が32GBのものと、16GBのものがあります。
僕は携帯が欲しいとき、Amazonでも買いますが、イオシス さんをチェックします。とにかく取り扱い商品の幅が広いです。
格安SIMの中では、LINEモバイルがおすすめNo.1です!
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