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ダイソーで見つけた撮影に使えそうなもの11選!備忘録

2019-07-25

よしかずです。

ダイソーに、撮影に使えそうなものがいっぱいある、という情報は前々から目にしていて、たまに流し見程度にお店でチェックしていたのですが、今回、ちょっと本気で見に行ってみました。

確かに、便利そうなもの、ありました。

でもすぐ忘れちゃうんですw

今回は、自分で忘れないための備忘録記事です。💦

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100円ショップあんまりいかない

これはお金があるとかではなくて、単に「立地的に行きやすい場所にない」んです。僕の場合。

わざわざ行かなきゃいけない。

なので、撮影用の物に限らず、物を選ぶときに、100円ショップは検討材料になりづらいんです。(ドンキも同じ)

たまに行くと「おおっ!こんなものもあるのか!」と感動することも多いのですがw

でも買い物は賢くしたい。したいです。

というわけで、選択肢から外れがち(オイ)なダイソーを、改めてチェックしてみました。

ただし、サイズ的に不足する感が多かったので、今回は、フィギュア(ドール)とか、物撮りとか、一品料理やスイーツなど、それほど大きくない物を撮影する場合を想定しています。

撮影用として売っているものは高い

撮影用の備品って、高いです。

確かに使いやすいんですけど、中には

「これってもっと安く手に入るんじゃないか…」

と思うものがあるのも事実。

ダイソー(とかキャンドゥとかセリアとか)で、必要な役割を果たすものが、ある程度なら揃うはず。

お店に行ってみたら、ありました。

以下に挙げてみます。

厚紙

撮影用として売っている物の中で、100円ショップで売っている物で代用でき、それによって経費削減できるものの代表格が、レフ板です。

ダイソーには、レフ板として使える厚紙が売っています。

黒と白があれば、とりあえず色々なことができるので、揃えておくと便利です。

あと、ユニクロでシャツとか買うと、厚紙が中に入ってることがありますが、あれも中々便利です。

カラーボード

同じくレフ板用途として使えそうなのが、カラーボード。

レフ板もある意味消耗品なので、条件が許すならこういう安いもので代用しても良いかと思います。

450×300mmに加えて、450×840mmという大きめのサイズもあるので、切抜き撮影時の黒締めにも使えそう。上半身だけくらいなら人物撮影もできそうです。

トレーシングペーパー

光を柔らかくするために使用する、トレーシングペーパーも、ダイソーにありました。

大きさはA4とA3。

このサイズだと、大きさが足りないケースも出てくると思います。

トレーシングペーパーに関しては、撮影用のものもあったほうが良いですね。値段もそれほど高くありません。

ダイソーのトレーシングペーパーは、あらかじめカットされていて、使いやすい面もありますので、撮影用トレペとダイソートレペ、両方あって損はないかと。

色画用紙

紙系のものが続きますが、色画用紙もあります。

色々便利に使えそうです。

メタリックもありますね。

背景としては一枚で使うには、撮り方、撮るものにもよりますが、ちょっと小さいかもしれないです。

模造紙としてロールで売っているものもあって、こちらはサイズは大きめでしたが、ロール紙はキャンドゥで売られている物のほうが、カラーバリエーション的に使いやすそうでした。

アクリルスタンド

被写体を乗せたりする台として便利なアクリルスタンド。

無色透明のものなら、被写体に変な色の影響を与えません。

何かを斜めに固定するのに使えそう。

メニュースタンドなどもありますね。何かを立てるのに良さそうです。

ブックエンド

光を反射させたり、遮ったりと、撮影では板状のものを使うことが多いです。

そして撮影している時に地味に大変なのが「その板をどう立てるか」

特に大きめの板など、ヤワなものに立て掛けてもすぐ倒れてしまいます。

そこでブックエンドが便利です。

アクリルスタンドとも用途がかぶりますが、アクリルスタンドより安定します。重い本を支えるものなので当然ですね。

両面テープ

これはいろいろ使えます。

ものの固定や、白黒の紙を貼り合わせて両面構造のレフ板にしたり。

粘着力や特性などが色々あるので、用途に合わせて選びたいです。

蝶番

蝶番を使ってカラーボードを2枚くっつけて、折れ曲がるようにすれば、くの字にして立てることで自立します。

2枚のボードをテープで留めてもいいのですが、結構すぐ剥がれてきますし。

包装紙

また紙系に戻りました笑。

うまく柄を選べば、背景として使えます。

壁紙

壁紙も背景として使えます。ダイソーで売っているものは、細長くカットされているものが多いので、面積が必要な場合は、3〜4セット必要かも。

先に挙げたカラーボードにも、木目調とかあるのですが、背景としてはおそらく大きさが足りないので、壁紙を使うほうが良いです。

コルクボード

これも背景など。

何かをピンで留めたり、貼り付けても良いかもしれませんね。

チェックタイプもありました。




まだまだあるぞダイソー

11選といった手前、ちょっと無理やり感もありますが(汗)、ザッと店内を見廻して撮影に使えそうなものをチェックしてみました。

でもこれはほんのごく一部です。

便利そうなアイテムはまだまだありますし、一見、撮影に関係なさそうなものでも、意外な使い方ができるものもあるだろうな、と思います。

商品の入れ代わりもあるでしょうし、また調査に来なければ!