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E-M10を使ってて、生活レベルを簡単に上げないほうがいいかもなんていう事まで考えた話。

2020-02-22

よしかずです。

E-M10そのものの話とはちょっと違うのですが、なんだか最近思うことが。

これが絶対だ!という強い思いではないのですが、頭に浮かんできたのでちょっと頭の中の整理を兼ねて話を。

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E-M10で足りない事って

前にも記事に書きましたが、E-M10で、一通りの事は出来ますし、もちろん写真も写ります(あたりまえ)。


確かに最新のカメラと比べて、いや一世代前のカメラと比べても劣っている点はあります。

ファインダーは二世代どころか三世代前と言ってもいい144万ドットですし、防塵防滴でもないし、グリップも、装着するレンズによっては小さくてバランス悪い(このあたりは世代とは違うか)。

いずれは、初代で良いのでE-M1を買い戻したいと思っています。

でも…

「上を求めたらきりがない」というのを、今すごく実感してるんです。よく言われることですが。

もし今、いざE-M10を下取りに出してE-M1を買おう、という段になったら…今の心境だと、迷うと思います。

先にも書きましたが、あくまで現状では、ということになりますが、E-M10でも充分写真が撮れています。

いずれにせよいつかはカメラを買い替えるのですが、「E-M10路線で行く」と決めれば、次の買い替えも、廉価な機種を選んでも充分アップグレードしたことになります。

スマホも同じで、現在、iPhone SEとUMIDIGI A3 Proを使っていますが、次に廉価版を選んだとしてもアップグレードになる、という状況です。

カメラに戻りますが現在マイクロフォーサーズがメイン。このあとの選択肢にはAPS-Cもフルサイズも中判も、フィルムカメラだってあるっちゃある。

このほうが幸せなのではないか…

これって「むやみに生活レベルを上げないほうが良い」理論みたいなものですね。それにはすごく共感しています。飛躍しすぎ?

基本的にはハイエンド機が好きなので、どこかで物足りないと感じているのも事実で…

揺れています。(でも多分E-M1にしちゃう…)



写っているレンズはこれのホワイトバージョンです。