OM-D E-M1(初代)を購入しました。
よしかずです。
FUJIFILM Xシリーズ、PENTAX K-5IIs に加え、初代OM-D E-M1を中古で購入しました。
XシリーズのX-Transに、ちょっと気になるところがあって、ベイヤーのミラーレスカメラも持っておきたくて。
FUJIFILMのXシリーズのベイヤー機で考えていたのですが、ベイヤーうんぬんに加えて、もっと小さいセンサーのカメラも、ちゃんと使ってみたかったので、この際、マイクロフォーサーズでいってみようと、購入を決めました。
(「X-Transの気になるところ」の記事を書きました!)
マイクロフォーサーズのカメラは、かなり以前 LUMIX GH1 と LUMIX GF1 を持っていたことがあって、その時も好印象だったのですが、バリバリのフルサイズ病だった僕は結局フルサイズシステムの維持のために金策として手放してしまったのです。
(バリバリのフルサイズ病なのになぜ買ったのか、という話はまたいずれ)
で、中古カメラ店を見ていたら綺麗なE-M1があったので、1週間弱考え、購入に踏み切りました。
購入したE-M1は箱こそないですが、使用感のほぼない新品のような状態でした。
マイクロフォーサーズを過去に持っていたとはいえ、今ではレンズが一本もないのですが、まだ本格的にシステムとして導入するかわからなかったので、とりあえず安いものからチョイスすることにしました。
と言っても、F3.5-5.6 のようなエントリーズームは、いくら安くてもいずれ使わなくなるのが目に見えていたので、単焦点から選ぶことにしました。
まず候補になったのは、19mm、30mm、60mm F2.8のSIGMA Art三兄弟。価格的にはすごく魅力です。写りもいいらしい。だけど今後本格的に使うことになれば、きっとF2.8通しのズームも購入することになって、そうなるとたぶん使わなくなる…
それならその資金を標準ズームのためにとっておいたほうがいいですよね。
で、この3本の中で標準ズームと唯一焦点距離が被らないのが「60mmF2.8 DC DN」でした。
とりあえず60mmF2.8 DC DN一本だけを購入し、その日は帰宅しました。
60mmF2.8 DC DNは評判通り写りもよく、一週間くらいその一本だけでとりあえず使ってみて、E-M1自体も気に入ったので、もう一本標準域のレンズを購入することにしました。
標準域は「LUMIX 25mm F1.7」にしました。
価格順に安い方から攻めていく感じです。この辺りは慎重w
こちらも(60mmほどではありませんが)写りはよく、画角も使いやすい。
当面この2本でいくことにしました。
使用感などは後ほど。
OM-Dの気に入っている点などを書きました。
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